FACE(S) A FACE(S)

Romain Leleu Sextet              (harmonia mundi) 44.1kHz/16bit

1983年フランス生まれのRomain Leleuは、パリ国立音楽院を卒業したクラシックのトランペッターであるが、一貫してソロ・アーティストの道を歩んでいる。

手がけるジャンルはバロック音楽から現代音楽まで幅広く、2018/2019年はハイドンに取り組み、次回はショスタコーヴィチ だという。一方で積極的に他ジャンルの音楽をレパートリーに取り入れており、前作ではマイケル・ジャクソンなどのロック、ジャズではチャーリー・パーカーの曲を取り上げている。

今回は映画音楽特集。この10年間共演してきたストリングス”Convergence Ensemble”を新たに“Romain Leleu Sextet”と名前を変えての作品。

トランペットとストリングス5本というユニークな編成が特徴で、何でも表現してしまうLeleuのトランペットが主役なのは言うまでもないが、それぞれの楽器がもつ可能性を巧いアレンジで追求し、ジャンルを問わずに音楽の楽しさを伝えているところが魅力だ。

彼らのコンサートは世界中でとても人気が高く、大手のマネジメント会社がついてこの10年で公演は500回を超えており、地域を超えて愛されている。

2021-787

Classic Music Diary

仕事で年間1,000枚程度クラシック・ジャズのハイレゾ新譜を聴いています。毎日4-6枚試聴する中から気になったものを日記がわりに書き留めていこうと思います。

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